未経験でも、プログラミングを始めてみたいと考えている人は多いのではないでしょうか。しかし、プログラミングに興味はあっても何から始めていいかわからず、一歩を踏み出せない人もいると思います。学び始めたとしても、モチベーションが保てずに途中でやめてしまう人もいるでしょう。
プログラミング学習を続けるためには、まず「プログラミングで何をしたいか」を明確にすることが重要です。明確な目標やゴールがあることでモチベーションを保ちやすく、プログラミングスキルの習得にも繋がります。
今回は、プログラミングを使ってできることやプログラミング学習の手順を徹底解説します。初心者の人はこの記事を読んで、プログラミングを学ぶ目的を明確にしてみてください。学ぶ目的が明確になったら、目的に合うプログラミングスクールを選びましょう。
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「【2021年版】おすすめプログラミングスクール20選!特徴や評判を徹底比較!」では、おすすめのプログラミングスクールを紹介しています。他にも多くのスクールについて知り比較検討したい人は、ぜひ併せてご覧ください。
プログラミングでできること3選!趣味としても楽しい!
プログラミングを身につけると、Webサービスやアプリの開発、ゲームの開発などができるようになります。その他にも、より力をつければロボットやAIなどを開発することも可能です。プログラミングスキルを身につけるとどこでも仕事ができるので、在宅ワークに切り替えたり副業を始める人も多いのです。
また、論理的思考が身についたり、業務効率化のツールを作れるようになるのでビジネススキルを高めることもできます。以下では、プログラミングでできることを3つ解説します。
①Webサービス・サイトの開発
プログラミングを学べば、自分でWebサービスやサイトを作ることができます。プログラミング技術を磨けば、投稿機能や会員登録機能などを付け足すこともできるようになります。ブログのようなサイトだけでなく、ホットペッパーやじゃらんのようなサービスを作ることもできるのです。
Webサービス・サイトの開発にはRubyやPHP、JavaScriptといった言語が使われます。Webサービスやサイトを作りたい人は、これらの言語を学んでみましょう。
②ゲームの開発
開発環境が進化しているので、個人でゲームを開発することも可能です。ゲーム開発にはC#などの言語を使用します。C#はMicrosoft社が開発した言語で、Windowsサイトのほかスマートフォンゲームの開発などにも使われています。
また、ゲームの開発にはUnityという言語もおすすめです。Unityは、ゲーム開発のための機能がまとめられたゲームエンジンです。効率よくゲーム開発ができるので、興味がある人はぜひ使ってみてください。
③スマホアプリの作成
普段使っているようなスマホアプリも、プログラミングを駆使して作ることができます。スマホのOSには大きくAndroidとiOSの2種類があります。AndroidアプリならJavaやKotlin、iOSならSwiftかObjective-Cという言語を学びましょう。
また、Androidアプリの開発にはAndroid Studio、iOSの開発にはXCodeなどの開発環境が必要です。開発したアプリは、App Storeなどで販売ができます。近年では、個人が開発したスマホアプリがヒットして大きなビジネスへつながるケースも増えています。プログラミングができれば、そうしたヒットアプリを作れる可能性もあるのです。
プログラミングを身につける5つのメリット
プログラミングを身につけると、下記の5つメリットがあります。
・物事を論理的に考えられるようになる
・アプリなど自分の作りたいものを作れる
・副業などで稼げるようになる
・本業での作業を効率化できる
・自然にITに関する知識が身につく
メリットを知ることで、挫折しそうになってもプログラミングを学ぶモチベーションを保つことができるでしょう。
物事を論理的に考えられるようになる
プログラミングとは、コンピュータに専用の言語を用いて命令を与え、実行させることです。対象を思い通りに動かそうと思うと、キチンと筋道を立てた論理的なコードを書かないと上手く動作してくれません。
実際に上手くいかないことも多いかもしれませんが、トライアンドエラーを繰り返すことで、徐々に論理的に考えるクセがつきます。この思考が身につくと、説明に説得力が増したり、他人とのコミュニケーションが取りやすくなったりします。
さらに、問題を多方面から捉えてアプローチできるようにもなるので、本業でのキャリアアップにも役立つでしょう。最初は難しいかもしれませんが、めげずにトライしてみてください。
アプリなど自分の作りたいものを作れる
プログラミング技術を身につければ、自分の考えたサービスやアプリなど作りたいものを作ることができます。自分のイメージしたものが形になっていくのはとても楽しいと思えるような、物作りが好きな人にはとてもおすすめです。
また、個人制作のアプリが世界で数百万ダウンロードされている例もあります。ビジネスに興味がある人にもプログラミング学習はおすすめです。
副業などで稼げるようになる
プログラミングを身につけると、副業で案件を受けることも可能です。クラウドソーシングのサイトでは、Web制作案件などが頻繁に募集されています。プログラミング技術さえ身についていれば、案件を受注することができます。
半年ほど学習すれば副業として十分通用するレベルが身に付くと言われているので、初心者でも稼ぐことが可能です。実務で使えるレベルになれば、単価数万円の案件を受注できるようになります。月数万円でも副収入があると生活にゆとりが出るでしょう。
また、場合によっては本業としてエンジニアに転職することもできます。身に付けておいて損はないスキルと言えますね。
「【土日の副業】エンジニアにおすすめの副業エージェント5選!副業を探す方法も解説!」では、副業の案件取得をサポートしてくれる副業エージェントについて詳しく解説しています。これからエンジニアとして副業を始めようと考えている人はぜひご覧ください。きっと参考になりますよ。
本業での作業を効率化できる
プログラミングを身につけることで、業務効率化のツールを作ることもできます。日々の単純作業など、スキルアップに繋がらない業務は自動化してしまうこともできるのです。
効率化できるだけでなく、その他の重要な業務に時間を使えるようになるのでビジネスレベルをあげることにも繋がります。自動化ツールの作成には、VBAとPythonという言語がよく使われます。
自然とITに関する知識が身につく
プログラミングをしていると、必ずと言っていいほどCPUやメモリ、ネットワークの仕組みなどITに関する知識が必要になります。もしもわからないことが出てくると、自分で調べたり、誰かに聞いたりすることでしょう。
そういったことを繰り返すうちに、自分が持っているITに関する知識の幅が自然と広がっていくのです。身につけた知識が多いほど、ITスキルの需要が高い現代において強い武器となります。
前述のように副業で稼ぐ以外にも、その気になればエンジニアへのキャリアチェンジも目指せるでしょう。プログラミングを趣味で続けるということは、実益にもつながる可能性が大いにあるのです。
プログラミングを学ぶまでの4ステップ!
「プログラミングを学ぶと多くのメリットがあることは分かったけど、難しそう」
と思われている人もいらっしゃることでしょう。プログラミングは専門性が高いイメージが強く、学ぶ前から難しそうと諦めてしまう人も多いです。実は、プログラミングは難しくありません。コツを押さえて学習すれば、誰でもプログラミングを習得することが可能です。
プログラミングを難しそうと感じるのには理由があります。「99%の人がプログラミングを難しいと感じる理由5選!これさえ知っておけば挫折しない」では、その理由と対処法を紹介しています。プログラミングが難しそうと不安に思っている人は、この記事を読むと不安を解消することができるでしょう。
ここでは、プログラミングを学ぶための順序を解説します。
- 何のためにプログラミングを学びたいのかを決める
- 何の言語を学ぶかを決める
- パソコンや開発ツールを用意する
プログラミングを独学で学ぶと挫折をしてしまいがちです。まずはひとつずつ解決していくことがおすすめです。
①何のためにプログラミングを学びたいのかを決める
目的によって、学ぶべき言語が変わってきます。そのため、まずは自分が何のためにプログラミングを学びたいのかを明確にしましょう。目的が明確ではない場合、成果を上げる前に挫折してしまう可能性が高いので注意が必要です。
Webサービスやアプリの開発など、ゴールが見えているとモチベーションを維持しやすくなります。プログラミングの楽しさを知るためにも目的を明確にしておきましょう。
②何の言語を学ぶかを決める
プログラミングを学ぶ目的が明確になったら、次は開発に使う言語を決めましょう。初心者におすすめなのは、Ruby、Java、PHP、Pythonです。向いている開発や学びやすさが異なるので、それぞれ解説していきます。
Rubyは日本で開発された言語で、個人や小規模の開発に適しています。初心者の方でも比較的簡単にプログラムを動かすことができる言語です。Javaは世界で最も使われている言語で、プログラミングの基礎をしっかり理解していない人には難しい言語です。
一方、Javaをマスターすればほかの言語が習得しやすいというメリットがあります。PHPはwebページの作成に特化した言語で、シンプルに作られており初心者でも理解しやすいです。初心者で続けられるか不安な人は、PHPから始めることをお勧めします。
PythonはAIや機械学習に使う言語で、少ないコード量で開発ができます。高度なプログラミングスキルを身につけたい人はチャレンジしてみてください。
「【2021年】プログラミング言語を徹底比較!おすすめ言語11選」には、厳選した11個の言語について徹底的に比較、解説しています。それぞれの言語の特徴を詳しく知ることができるので、ぜひご覧ください。
③パソコンや開発ツールを用意する
プログラミングを実際に学び始めるには、パソコンと開発環境が必要です。パソコンのOSはwindowsとMacのどちらでも開発できますが、利便性ではMacに軍配が上がります。Macはプログラミングを行う上での環境構築がしやすいといったメリットがあるからです。
そのため、今からプログラミング用のパソコンを新調する人には、MacOSのパソコンをお勧めします。プログラミングを行うには開発ツールの準備も必要です。主に必要なツールは、テキストエディタとデバッカ、コンパイラの3つです。
それぞれ準備しても良いのですが、統合開発環境を使うと、それだけで一連の作業を全て行うことができます。統合開発環境は数多くありますが、無料で使用できる人気の製品を3つ紹介します。
- Eclipse:Javaをはじめ、C言語やPHPなど多くの言語を使用して開発できるツール
- Xcode:iOS用のアプリやApple製品に関する開発が行えるツール
- Android Studio:Android用のアプリ開発が行えるツール
他にもたくさんあるので、自分の開発したいものに合わせて最適なものを選びましょう。
④自分に合ったプログラミングスクールを選ぶ
しっかりとプログラミングスキルを身につけたいなら、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。独学でプログラミングを学ぼうとすると、途中で挫折する人が非常に多いです。
わからないところで長時間つまずいていると、楽しさを感じづらく諦めてしまうといったことがあるでしょう。実際に、プログラミング学習の挫折率は90%以上と言われています。しかし、プログラミングスクールなら不明点をすぐに聞ける環境があるので、どんどんレベルアップすることができます。
また、最近ではオンライン対応しているスクールもあるので、家にいながら学ぶことも可能です。挫折せず確実にプログラミングを習得したい人は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。
プログラミングの学び方を3つ紹介
ここからはプログラミングの実際の学び方をご紹介します。
・プログラミングスクールに通う
・無料の学習サイトを使う
・学習用の本を買う
自分の予算や性格に合わせて学び方を選んでみてください。
プログラミングスクールに通う
初心者に最もおすすめなのは、プログラミングスクールに通うことです。実は、プログラミングを学べるのは、プログラミングスクールだけではありません。職業訓練校でもプログラミングを学ぶことが可能です。しかし、実際には職業訓練校でプログラミングを学んでも転職まで至るケースは多くありません。
職業訓練校では、学校の授業のような形式で学習が進められます。分からないところがあっても質問しづらく、学習のペースも早いためついていけず途中で挫折してしまう人が多いです。
プログラミングスクールであれば、マンツーマンで指導してくれるところも多く、学習をする中でつまずいても講師にすぐ質問できます。分からないところがすぐに解決できるので、モチベーションが下がることもありません。
講師が現役エンジニアの場合には、IT業界のトレンドや現場の様子を知れるといったメリットもあります。また、スクールによっては基礎を学ぶとともに、オリジナルのサービス開発などの実践的な経験も積むことが可能です。プログラミングスクールを選ぶ際は、カリキュラムの内容や予算、サポート体制などを確認してみてください!
無料の学習サイトを使う
progateやドットインストール、paizaなど、無料の学習サイトを利用して学ぶ方法もあります。以下でそれぞれの特徴を簡単に解説していきましょう。
progateはスライドで基礎知識を習得して、ブラウザ上でコーディングを行うことができます。何も準備しなくても、ブラウザ上で実際にコードを入力しながら学習することができる便利な学習教材です。
ドットインストールは講義動画を見ながら学習を進めていくサービスです。各動画はすべて3分以内という短いものなので、忙しい人でも空いた時間に少しずつ取り組める点に人気が集まっています。
paizaは動画を見て学習し、そのままインターネット上で実際にコードを書いて試してみることもできます。progateと同様に環境構築を行う必要がなく、思い立ったらすぐに学習を始められるので嬉しいですね。
いずれも無料で利用できるので、気軽に始めることが可能です。趣味としてプログラミングを始めたい人におすすめの学習方法と言えるでしょう。
学習用の本を買う
プログラミングの教材を購入して独学で学ぶ方法もあります。初心者向けの易しい本も豊富にあるので、自分のレベルに合った本を選びましょう。入門書のような本を一冊持っておくと、不明点を調べる辞書としても役立ちます。
本を購入する際にはできるだけバージョンが新しいもの、そして自分の開発環境と同じものを選びましょう。本の活用方法の1つとして写経があります。写経とは本に書かれているコードをそのまま写すことを言い、動作確認の際にはエラーが出ることもあります。
単純なスペルミスや開発環境の違いなど、原因を探ることでより深くプログラミングを理解できるようになるのです。また、本などに書かれているコードはきれいなため、お手本のようなコードを書くことを体で覚えられるというメリットもあります。
「初心者がプログラミングを学ぶ方法を解説!絶対にしてはいけない学習法とは?」にはプログラミングを学ぶ方法をより詳しく解説しています。これからプログラミングの学習を始めようと考えているなら、ぜひご覧ください。
プログラミングを趣味として続ける3つのポイント
プログラミングを趣味として始めたのなら、できるだけ長く続けたいものです。継続するために以下の3つのポイントを意識しておきましょう。
- 目的を具体的に持っておく
- プログラミング仲間を見つける
- 定期的に触れる時間を確保する
「自分でアプリを作れるようになる」「月間の目標アクセス数を設定する」など具体的な目的があれば、学習もしやすくなるでしょう。同じ趣味の仲間がいて、情報交換ができればよりモチベーションが上がります。
プログラミングのスキルを習得するには、触れる時間を長くすることが有効です。仕事をしていると毎日触れることは難しいかもしれません。それでも週に1~2回は、定期的にしっかり取り組む時間を作りましょう。間を空けすぎないことで、学習を後回しにしてしまうことを防げます。
プログラミングを趣味にするのに向いている人
プログラミングを趣味にするには、以下のような特徴を持つ人が向いていると言われています。
- 論理的に考えるのが得意
- 細かい作業が得意
- 長時間座って作業ができる
プログラミングは、書いたコードによってどのような動きをするのか判断することが重要です。バグが発生した場合に、何が原因で想定通りに動かないのかを解明するには論理的な思考力が非常に大事なのです。
コーディングはもちろん、デバッグを繰り返すことを考えると、細かい作業を長時間できる人も向いていると言えます。どちらの作業も、小さなことをコツコツと進めていくタイプだからです。加えて、ものづくりに通じる所もあり、一つのことに集中できる人も向いていると言えるでしょう。
趣味として始めたいときにおすすめのプログラミングスクール5選
前述にあるように、初心者がプログラミングを学ぶのにおすすめなのは、プログラミングスクールに通うことです。しかし、いざ通うことを決めても、どのスクールが良いのか迷う人が多いでしょう。そこで、趣味として始めたいときにおすすめのスクールを5校紹介します。
趣味として始めたいときにおすすめのスクール5選 | |
DMM WEBCAMP | 基礎知識ゼロからでも学習できる |
TechAcademy | 23時まで質問が可能 |
CodeCamp | レッスンの満足度が非常に高い |
TECH::CAMPプログラミング教養 | メンターのサポートでしっかり学習 |
侍エンジニア | 自分だけのカリキュラムで無理なく学習 |
いずれのスクールも人気と実績がありますが、それぞれ違った特徴を持っています。以下で一つずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。
①DMM WEBCAMP|基礎知識ゼロからでも学習できる
引用元:DMM WEBCAMP公式HP
コース | はじめてのプログラミングコース |
学べる言語 | Ruby on Rails |
受講スタイル | オンライン/オフライン |
料金 | 4週間:¥99,000(税込) |
DMM WEBCAMPのはじめてのプログラミングコースは、空いた時間に学習したい人や、これから始めたい人におすすめです。未経験者のために開発されたカリキュラムに加えて、講師に質問し放題だからです。
独自の進捗管理システムを採用しており、必要事項を入力すると自分に最適なスケジュールを導き出してくれます。教室も利用可能なので、同じ学習をしている人との交流も可能です。教室が近くにある人にはうってつけです。
DMM WEBCAMPのコースの中には、厚生労働省から専門実践教育訓練給付金制度の対象講座として認定されているコースがあります。一定の条件を満たしていれば、最大で受講料の70%が戻ってくるのでお得に利用することが可能です。
支給要件については、厚生労働省のホームページで詳しく確認できます。ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
短期間で効率的にプログラミングの基礎を学べるので、ぜひDMM WEBCAMP SKILLSをチェックしてみましょう。
DMMWEBCAMPについてより詳しく知りたい方は「【転職率98%】DMM WEB CAMPは評判が悪い?口コミや評判を徹底調査」をぜひご覧ください。実際に受講された人の口コミを交えて、徹底的に解説しているので、きっと参考になりますよ。
②TechAcademy|23時まで質問が可能
引用元:TechAcademy公式HP
コース | はじめてのプログラミングコース |
学べる言語 | PHP、SQL |
受講スタイル | オンライン |
料金 | 4週間プラン:¥174,900(税込) |
TechAcademyのはじめてのプログラミングコースは、仕事終わりなどにプログラミング学びたい人におすすめです。個人に専属のメンターがつくだけでなく、質問可能な時間が23時までと、非常に遅くまで受け付けているからです。
メンターは全員採用率10%の試験をパスした実力のある現役エンジニアなので、実務レベルの学習ができます。趣味であることに加えて、副業にすることも考えている人にはピッタリのスクールと言えるでしょう。
TechAcademyには、15個のコースが24週間学び放題の「ウケ放題」というプランが用意されています。友達や会社の仲間と一緒に申し込むと「トモ割」が適用され、10,000円引きでお得に利用することが可能です。
初心者からでも、実務レベルのスキルを習得できるので、ぜひTechAcademyをチェックしてみてください。
③CodeCamp|レッスンの満足度が非常に高い
引用元:CodeCamp公式HP
コース | Javaマスターコース |
学べる言語 | Java |
受講スタイル | オンライン |
料金 | 2ヶ月プラン:¥165,000(税込) 入会金:¥33,000(税込) |
CodeCampのJavaマスターコースは、受講者の満足度が非常に高いことで評判です。学習はオンラインで行いますが、マンツーマンレッスンにより手厚いサポートが受けられます。学習時間は7時~24時までと長く、仕事との両立も可能です。
何度でも課題の添削を受けることができるため、1つ1つの内容を完全に習得していくことができます。Javaに関して、しっかりと学びたい人には最適のスクールと言えるでしょう。
また、プレミアムプラスコースを受講すると、フロントエンドやデザインツールなど14のコースが6ヶ月間受け放題になります。プレミアムプラスコースは、レッスン回数の上限を気にせず集中的に勉強したい人におすすめです。
Code Campには、ここで紹介したもの以外にもたくさんのコースが用意されています。マンツーマンレッスンで手厚い指導が受けられるので、ぜひCodeCampをチェックしてみてください。
④TECH::CAMPプログラミング教養|メンターのサポートでしっかり学習
コース | プログラミング教養 |
学べる言語 | SQL、Ruby on Rails、JavaScript、 Python |
受講スタイル | オンライン/オフライン |
料金 | 月額:¥21,780(税込)(初月無料) 入会金:¥217,800(税込) |
TECH::CAMPのプログラミング教養は、月額制でWebサービスやAIの基礎などが学び放題のコースです。5,000回以上の改善が繰り返されて作られたオリジナル教材は、未経験の人でも非常に学習しやすいものになっています。
「学習をやりきる」ということを重要と考えており、メンターによるサポート体制を充実させています。実際に、他のスクールで1度挫折してしまった人でもキチンと修了し、就職にまでつなげているのです。
TECH::CAMPの魅力は、設計から運用までITプロジェクトの一連フェーズを経験できるところです。さらに、開発はチームで行うため、実際の仕事に近い環境で開発に取り組めます。
チーム開発では、チームで効率的に開発を行うために必要なコミュニケーション能力も身につけられます。プログラミングの知識だけではなく、実践で役立つスキルを習得しやすいプログラミングスクールなのです。
学習内容が難しくてもしっかりとサポートしてもらえるので、ぜひTECH::CAMPをチェックしてみてください。
「【2021年版】テックキャンプの評判は本当に悪い?口コミ・評判を徹底調査!」を読めばTECH::CAMPについてより詳しく知ることができます。実際に寄せられた口コミを基に、細かく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
⑤侍エンジニア|自分だけのカリキュラムで無理なく学習
引用元:侍エンジニア公式HP
コース | Webデザインコース |
学べる言語 | Javascript |
受講スタイル | オンライン |
料金 | 4週間:¥68,000(税込) 入学金:¥98,000(税込) |
侍エンジニアのWebデザインコースは、自分の都合に合わせたオリジナルのカリキュラムで学習できることが特徴です。加えて、現役エンジニアやフリーランスで活躍する講師からの指導を受けることができます。講師の87%は3年以上の実務経験を積んだエンジニアです。
オリジナルのWebサイトを1から制作できるようになることをゴールに設定し、実践的なスキルの習得を重視しています。オリジナルサービスなので、ネットで調べても作り方やエラーへの対処法は出てきません。
スキルだけでなく、こういった壁に当たったときの乗り越え方に関してもプロから学ぶことができるので、より多くのことを吸収できるでしょう。侍エンジニアの受講生のうち90%がプログラミング未経験者です。
マンツーマンで一人ひとりのペースに合わせて学習をすすめてくれるため、未経験者でも挫折せずにプログラミングを習得できます。Q&Aサイトで疑問を解消できたり、講師にチャットで相談できたりなどといった環境が侍エンジニアには整っています。
実際に、プログラミング学習者の90%は挫折すると言われているなか、侍エンジニアでの挫折率は8%と低い数値を保っています。しっかりと目標を立て、講師と二人三脚で学習を進めればきっと卒業できるでしょう。
未経験から最短4週間でWebサイトを制作できるようになるので、ぜひ侍エンジニアをチェックしてみてください。
まとめ:プログラミングは初心者でも趣味にできる!自分に合ったスクールで学ぼう!
この記事では、プログラミングを学ぶメリットや初心者が学ぶための手順を解説しました。プログラミング技術を身につければ、アプリやWEBサービスなどの開発ができるようになります。また、プログラミングを独学で学ぶと、途中で壁にぶつかって挫折してしまいがちです。
確実に技術を身につけたい人は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。プログラミングスクールに通えば、わからないところもすぐに解決できるので短期間で確実にスキルアップできるでしょう。
プログラミングに興味がある人は、学ぶ目的を決めてから自分に合った学習方法でスキルアップを目指していきましょう。
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